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12/05/070507 大修館書店の雑誌『英語教育』に、やまねこ会員によるコラム連

やまねこ翻訳クラブ・アクチベーターNo.227より

 辞書や参考書などでおなじみの大修館書店。その大修館書店が1952年から発行している、歴史ある雑誌『英語教育』に、この春からやまねこ会員有志がリレー形式でコラムを連載している。タイトルは「やまねこ翻訳クラブの 原書で楽しむ子どもの本」で、お気に入りの児童書(原書)を紹介するものだ。海外の絵本や読み物に詳しいやまねこならではのコラムといえる。掲載期間は2012年4月号から2013年3月号までの1年間で、総勢9名の執筆メンバーが交代で記事を担当する。執筆陣は翻訳家や教師、海外在住者などと多彩な顔ぶれ。それぞれが違った立場、視点からコラムに取り組み、バラエティー豊かな切り口で作品の魅力を追究する。

 すでに発売となった4月号と5月号では、それぞれ誰かをお茶に誘いたくなるような絵本と、友だちっていいなあと改めて思わせるような読み物をご紹介。メルマガのレビュー執筆などで鍛えられている面々だけあって、「あ、これ読んでみたい!」と思わせるような、作品の魅力がぎゅっと濃縮された記事に仕上がっている。このあとのラインアップは、もちろんヒ・ミ・ツだが、読んで楽しく、見ても楽しく、しかもどれをとっても各執筆者の愛着と思い入れの深い作品ばかり。児童書を愛してやまないやまねこらしい読み応えたっぷりのコラムになることだろう。ちなみに、『英語教育』は毎月14日発売。機会があれば、ぜひ記事をご覧いただきたい。

大修館書店ウェブサイト

『英語教育』一覧(大修館書店ウェブサイト内)

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12/04/100410 「月刊児童文学翻訳」4月号予告

★   月 刊  児 童 文 学 翻 訳   ★

 

 児童文学翻訳学習者による、

   児童文学翻訳学習者のための、

     電子メール版情報誌

 

◆発行 やまねこ翻訳クラブ 編集部 mgzn@yamaneko.org

 

●2012年4月号もくじ●

 

◎賞情報:2012年国際アンデルセン賞発表

 3月19日に受賞者が発表されました。その詳細を、作家賞と画家賞に分けてご紹介します。

 

◎賞情報:2012年カーネギー賞、ケイト・グリーナウェイ賞候補作品発表

 3月27日に発表された、カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のショートリスト(最終候補作品)各8作品について、詳しくお伝えします。また、カーネギー賞のショートリスト作品のなかから、レビュー1本をお届けします。

 

 ○カーネギー賞ショートリスト作品:『灰色の地平線のかなたに』

 ルータ・セペティス作/野沢佳織訳/岩波書店

 第2次世界大戦中のリトアニアとシベリアを舞台に、運命に翻弄されながらも果敢に立ち向かう15歳の少女の姿を描いた物語。これまであまり公にされてこなかった歴史が物語を通して赤裸々に語られており、社会的にも意義深い作品です。

 

◎賞速報

 速報(海外児童文学賞)に随時掲載中です。

http://www.yamaneko.org/cgi-bin/sc-board/c-board.cgi?id=award

 

◎イベント速報

 速報(イベント情報)に随時掲載中です。

http://www.yamaneko.org/cgi-bin/sc-board/c-board.cgi?id=event

 

◎読者の広場

 

 購読のお申し込みは、http://www.yamaneko.org/mgzn/index.htm からぜひどうぞ!

 *こちらは予告になります。本誌刊行時に内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

12/03/230323 読ませるシノプシスを目指して! ──初級シノプシス勉強会報

やまねこ翻訳クラブ・アクチベーターNo.226より

 本誌11月号でご紹介した初級シノプシス勉強会が、先月半ば、盛況のうちに終了した。参加者5名と少人数ながら、その顔ぶれは勉強会初参加、シノプシスを書くのは初めてという会員から、持ち込み経験のあるベテランまでと多彩。課題本はサリー・ガードナーの"The Smallest Girl Ever"で、勉強会開始日までに、書誌情報、あらすじ、感想評価などをまとめたシノプシス初稿を各自用意した。その原稿をたたき台にしてコメントをやりとりし、本の内容を的確に伝えられるよう、推敲を重ねた。あらすじ作成の手順や、持ち込みについてなど、さまざまな話題も挙がり、大いに盛り上がった。今回初めて勉強会に参加した会員に感想を語ってもらった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 無我夢中の1か月でした。コメントをつけあうなかで作品への理解が深まり、読みやすい文章を書くヒントもたくさんいただきました。自分の文章を客観的にみる練習になったと思います。1冊の本の魅力をいかに伝えるか……。翻訳とシノプシスは形式こそちがいますが、目指すものは同じだと気づきました。ここで学んだことをいかして、いつの日か持ち込みデビューを果たしたいです!(キジトラ)


 初めての勉強会で、児童書にふさわしい文体もあやふやなままでの学習のスタート。先輩方の文章を読むたび、「ああ、これが原文にふさわしい語り口調なのか」と感嘆するばかりでした。勉強会の中でいただいたコメントは、自分のシノプシスを見直す上での光となり道しるべとなりました。独学では得ることのできない刺激をたくさんいただき、勉強になりました。思い切って参加して、本当によかったです。(宇宙の小石) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▽勉強会に興味のある方は「学習室」をご覧ください。

やまねこ翻訳クラブ(モリー)


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12/03/11「月刊児童文学翻訳」3月号予告

★   月 刊  児 童 文 学 翻 訳   ★

 

 児童文学翻訳学習者による、

   児童文学翻訳学習者のための、

     電子メール版情報誌

 

◆発行 やまねこ翻訳クラブ 編集部 mgzn@yamaneko.org

 

●2012年3月号もくじ●

 

◎特集:ニューベリー賞/コールデコット賞 オナー(次点)作品レビュー

 2012年1月23日に米国図書館協会(ALA)が発表した各賞のなかから、レビュー2本をお届けします。

 

 ○ニューベリー賞オナー作品:"Inside Out & Back Again" タンハー・ライ作

 ベトナム戦争で難民となった10歳の少女の激動の1年を、散文詩形式でつづった物語。戦火をのがれ、サイゴンからアメリカへ渡った一家の運命やいかに。

 

 ○コールデコット賞オナー作品:『どうぶつがすき』

 パトリック・マクドネル文・絵/なかがわちひろ訳/あすなろ書房

 実在の動物行動学者、ジェーン・グドール博士の子ども時代を描いた伝記絵本。夢を抱くことの素晴らしさを教えてくれる、心温まるお話です。

 

◎特別企画:2012年国際アンデルセン賞の候補者たち その2

 国際アンデルセン賞がまもなく発表されます。それに先立って、昨年11月号に引き続き、候補者のなかからもう1作品のレビューをご紹介します。

 

 "Gemici Dedem"

 セビム・アク(トルコの作家)

 

 主人公の「ぼく」の前に、ある日突然現れた「船乗りおじいさん」。この人はいったい誰? 3世代にわたる家族の愛や葛藤や絆を、子どもの視点で描いた物語。

 

◎賞速報:

 速報(海外児童文学賞)に随時掲載中です。

http://www.yamaneko.org/cgi-bin/sc-board/c-board.cgi?id=award

 

◎イベント速報:

 速報(イベント情報)に随時掲載中です。

http://www.yamaneko.org/cgi-bin/sc-board/c-board.cgi?id=event

 

◎お菓子の旅:第58回「パステル・デ・ナタ」

 ポルトガルの修道院で生まれたタルト、パステル・デ・ナタを取りあげます。リスボンにはこのオリジナルの味を200年間守り続けている名店があるそうです。

 

◎読者の広場

 

 購読のお申し込みは、http://www.yamaneko.org/mgzn/index.htm からぜひどうぞ!

 *こちらは予告になります。本誌刊行時に内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

12/02/250225 第3次原書読破マラソン スタート!

やまねこ翻訳クラブ・アクチベーターNo.225より

 1月1日に始まった会員限定企画「第3次原書読破マラソン」の途中経過をお知らせする。

 開始5日目に一番乗りでアップされたのは、辰年にふさわしく、Ruth Stiles Gannett の "Elmer and the Dragon"(邦訳『エルマーとりゅう』)と "The Dragons of Blueland"(『エルマーと16ぴきのりゅう』)の2冊。その後も、"The Strongest Girl in the World" をはじめとする、Sally Gardner の "Magical Children" シリーズ、"Dinosaurs Before Dark"、"Blizzard of the Blue Moon" といった Mary Pope Osborne の "Magic Tree House" シリーズなど、日本でもおなじみの作家による人気シリーズ作品が数多く読まれている。その他、"Emily's Surprising Voyage"(Sue Purkiss/Walker Books/2010)、"An Actof Love"(Alan Gibbons/Orion Books/2011)など近年のカーネギー賞ノミネート作品や、今年度のニューベリー賞オナー作品、"Inside Out & Back Again"(Thanhha Lai/HarperCollins/2011)など、1月だけでのべ26作品のレビューがアップされた。

 現在の参加ランナーは16名。これまでのところ、初参加のネコたちの快走が目を引く。中には開始3週目で890ページを越えたつわものも。とはいえ、マラソンはまだ始まったばかり。この先、どんな作品が読まれていくのか、どんな盛り上がりを見せるのか、とても楽しみだ。

学習室「第3次原書読破マラソン」案内

「第3次原書読破マラソン」特設掲示板(会員限定)

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